命日とは

両親以外で私が一番尊敬して敬愛している人はMichael Jacksonなのですが、実は6月25日が彼の命日でした。


亡くなって数年は、毎年その日がくると悲しくなって、恋しくなって、泣いちゃうこともあったけど、最近はそんなこともなく。


毎日マイケルしか聴いていなかった、学校から帰るとマイケルのDVDやYouTubeを見漁っていたあの頃に比べると、かける熱量が変わったのは自分でもわかる。

だから、6月25日という日付を見たときも「あれ、なんかの日だったような....?」と最初思い出せなかった。


でも、それでいいと思う。いいと思いたい。

あと何日で命日だ、もうすぐだ、とカウントダウンするのもなんか違うでしょう。

それよりふとしたときに曲を聴いて、パフォーマンスを見て、思いを馳せることのほうが天国の彼を喜ばせられるかな、と思います。


そのきっかけとして、「命日」という日付があるんじゃないかな。

宗教的な話は置いといて。


一人の歴史的なスターを失った日よりも、マイケルジャクソンという奇跡が生まれた日を祝福したいので、8月29日は毎年とてもワクワクするんだ〜

たとえ触れる回数が減っても、命日だと気づかなくても、私の中では永遠のナンバーワンです。それが心の支えになっているの、宗教みたいだけど笑


マイケルを心から信じて敬ってること自体が、自分を支えてるという感じ。

金やゴシップに目がくらんだ人々に頭を悩ませない時間を過ごせているといいな。

大天使ミカエルさん、安らかに。

Inside Out

私の頭の中ひっくり返すよ

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